mystery

nonum LIT

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You gotta believe in the mystery How it used to be We were more than lonely drifters in the dark Oh I can remember the sun inside When love held us tight Can't you see I need that magic in my heart Instead of it tearing apart
あなたは神秘(仮)を とりま信じなくちゃだめ。 それ(神秘?)の かつてあった在り方を(信じなくちゃだめ)。 私たちは孤独な状態で闇の中を漂うような存在じゃなかった。 えぇ、私は思い出すことができる。その(時の)体内に感じた太陽を、 愛情の気持ちが私たちをきつく支えていた時に(感じた太陽を)。 あなたには、理解できないですか? 私があの魔法を、私の心の中に必要としていることが、それが(わたしたち(us)を)引き裂くようなことをする代わりに。 神秘のおかげで心がほかほかしてて、愛につつまれてた。 gotta: have got to を発音しているうちに vegotto → gotta のようにくっついてしまって、この音を再び単語にしたらしい? gonna: going to も gointo → gointa → gonna のように以下同文。一種の擬音語?読み言葉? believe in the mystery and believe in how it used to be how it used to be: 疑問副詞による、間接疑問文な名詞節 か 独立関係副詞による、名詞節 「どんな風だったんだろう」と「悩む」などと、 間接疑問詞節に対して相性が良い動詞 が続いていたらよかったのだが、 この文の場合には、 「どんな風であったのだろうか?(という疑問)」を「信じる」 という、思考が連続していないような動作になってしまうので、 間接疑問節ではなく、独立関係副詞からの名詞節と見る

Diamonds shinin' in the night Lyin' soft and warm together Only images survive Can't this dream go on forever? There is still time to lock away the sadness Let the secrets of love start to smile
たくさんのダイアモンドのような素晴らしい日々が、夜、輝いていて、 (それらが)一斉に、柔らかく そして 暖かく、状態になっていて、 (こうした)思い出だけが残っている。 この夢が永遠に続いていくことは、できないのだろうか? いやできる。 まだ時間である。悲しみが出てこないようにしっかりしまいこんでおく(時間である) 愛が持っている神秘群に、微笑むことを始めさせよう。 diamonds: 鉱石なダイアモンド、まばゆいばかりの日々? (something that resembles a diamond as in brilliance, value, or fine quality) ここでは、ダイヤその物では無くて、ダイヤの輝きのように価値があるもの が(夢の中で)たくさんあるという意味か? diamonds shiningで独立分詞構文 同じく lying soft and warmも 意味上の主語をdiamondsとする 独立分詞構文かと思ったが、 文法的に堅く考えれば、 その下につづく主文の主語 images を意味上の主語とする ふつうの分詞構文とも思える。 しかし、だったら、 Only images survive, lying soft and warm together. の順番のほうが良さそう? ここでは、ダイヤが鉱石ではなく素晴らしい夢のような日々 であると仮定して解釈を進めている上、 歌い方もなんとなく Lying... と Only ... の間で息を切っているっぽいので、 soft and warm という表現を Diamonds が吸収できるものとして、 Diamonds を意味上の主語とした独立分詞構文とする。 Diamonds are lying softly as images in the dream at night when sleeping. のような感じ? この文では lie(vi) softly(adv) Diamonds lie soft and warm together. は、SVCで、 Diamonds are soft and warm together. な解釈 lying: lie は「横たわる」があるが、「状態である」 、「存在している」(There is 的)な意味もある Saitama lies to the north of Tokyo. together: 一緒に というよりも、一斉に? lock away: 鍵をかけてしまいこむ Can't this dream go on: 許可、可能など さらにこれらを込めてある修辞疑問(だろうか、いやちがう)? ここから少し、Can't S V の意味合いを絞り込んでみる 歌詞の一番で trying to find that happy ending (相手と分かれたかしたけど、) そうで無かったらどういうハッピーエンドだったろうな と模索してみる We can still find the way まだ元通りになるやり方があるはず I need that magic in my heart 心の中に太陽があった時のような魔法が必要だ などを踏まえつつ、下に続く Let the secrets of love ( = mystery) start to smile も混ぜてみると、「まだくじけずに、もうちょっと頑張ろう」 的な、前向きな考えを持っていることがわかる。 そういうわけで、この場面での助動詞の Can't は、 可能性 + 修辞的 「可能性は無いのか? いや、あるはず」 secrets of love: 愛の秘密というより、secretへの複数形も効きつつ、 mystery や magic の言い換えか? → 神秘・魔法
<-- refrain -->
It's only believin' the mystery Like it used to be Baby bring back all the passion to my life Oh don't you remember the tender days All the love we made Can't we feel that warm sensation here tonight, oh...
それ(夢、もしくは、こうした夢を見ること)は、もっぱら、神秘を信じ[つづけ]るということ。 それ(この手の夢を見ること)が かつて そう(mysteryを信じ続けること)であったように。 あなたよ、私の人生に向けた 全ての あの情熱を思い出すのです。 おぉ、あなたは、思い出しますよね? あの ほんわかした日々を。 愛的な全部、私たちが育んでいた。 私たちは感じますよね? あの暖かい感覚を。ここで、今夜、おぅ... it: 2段落目の 1 ~ 2 行目では、 You gotta believe in the mystery How it used to be により、it の先行詞は the mystery だった。 しかし今回のこの段落での it の先行詞はどれか? 形式主語構文用のthat節やto不定詞句などが、文の後半に出てこない。 強調構文用の関係代名詞の節なども見当たらない。 そこで、1 行目の it は、前の段落の、 Can't this dream go on forever ? There is still time to lock away the sadness Let the secrets of love start to smile. あたりの文脈から いろいろと拾ってみて、 なるべく語句のカタマリを先行詞としてみる。 (例解 和文英訳教本 文法矯正編 p266 からの考えでは、 it は、「原則は」前文の 1 語を指す) Hoge is only believing the mystery. (hoge=this dream, hoge=time, hoge=the sadness, ...) 個人的には、'this dream' が、it の先行詞としてつながりが良さそう なので、これを採用してみる。 なお、2 行目の it の先行詞は、 1 段落目の時の it の先行詞が mystery であったのとは異なり、 1 行目の it の先行詞 'this dream' と同じっぽい。 が、it used to ...なので、it は、過去の遺物っぽい。 'this dream'から'this'を取り除く like it used to be: be 以降で、同じような内容が省略されている (代動詞な be) like(conj) (this kind of) dream used to be believing the mystery. Baby bring back all the passion ...: 赤ん坊が、すべての情熱を持ってきて戻す のでは無い。 bringが原形のままなので、 babyは掛け声というか、間投詞的に貴方 (グロリアが歌ってるので、相手は男性か?) bringは命令法 all the passion: 情熱を一ヶ所に全ふりか? all the passion to my life: bring O (back) to life という用法があり、 人を生き返らせる、作品などに息を吹き込む のように使うらしい。 なので、( (all the passion)(n)(to my life)(adv) )(n) では無い ? 「私へのすべての情熱」を持ってき戻せ。△ *) しかし、bring back [to ...] の形だけであっても 他にもいろいろ使い方があるようだ さらに、O部分all the passionがさして長くないはずなのに後置されている? 実は、「all the passion to my life」を後置しているのかも。 bring all the passion to my life back からの bring back all the passion to my life ということで *)の△をOKとしてみるw 「私へのすべての情熱」を思い出せ! (bring内、bring back の (2) ) all the love: こちらも一ヶ所全ふり系? Oh: 曲と調子を合わせるための間を作っている? Don't you, Can't we: 文脈的に普通の疑問文ではなくて、修辞(相手への肯定の押し付け?)
Lonely spirits seem to whisper in the wind It's a silent song that's never meant to be Since the dawn of time the mystery never ends We can find forever If we let love rise again
孤独なココロが風の中で囁いているようだ。 それ(囁きor風の中での囁き)は、決して存在していることにはなっていない、無音の曲(風切り音だけの曲)だ。 時代の夜明けから(人類の歴史が始まってからというもの)、この神秘というものは けっして終わることが無かった(神秘の存在というものがなくなることは無かった)。 私たちは永遠に見つけることができる、 もし私たちが、愛に、再び高まらさせるならば。 lonely spirits: 心、気分、おばけ、酒などの意味の中から、 この文脈に沿いそうな意味合いを選んでみる。 それは、この段落をもう少し読み進めてからが良いか? it: the whisper in the wind か? silent song: 無音曲だと、ホントに何も聞こえないw silent movie とか silent film とかだったら、 無音動画ということで、存在意味はありそうだ。 そこで、拡大解釈して、 lonely spirits, whisper in the wind あたりから、おばけの森で風切り音が怖いみたいなイメージを持つなら、 silent song = 風だけの曲で歌手がいないみたいな感じ と受け取っても良さそうである。 that's never meant to be: ・S has never meant(pp) (to do)(n)では無いらしい。 S be meant(pp) (to do)(adv) の解釈で、 ~することになっている、定められている (meanで意味している、to do で運命的に横道が無い) that: 先行詞は a silent song beでの用言止めは、 ・同じ内容の繰り返しを避けているとして、 a silent song が続く It(the whisper in the wind) is a silent song which is never meant to be a silent song. 風の中での囁きは、無音な歌だ。 それは決して無音な歌であることになっていない。 からちゃんと限定用法的に結合すると、 風の中での囁きは、 決して無音な歌であることになっていないような、 無音の歌だ。 ・SVの文として「存在している」とする It(the whisper in the wind) is a silent song which is never meant to be. 風の中での囁きは、無音な歌だ。 それは決して存在していることになっていない。 から以下同文で、 風の中での囁きは、 決して存在していることになっていない、 無音の歌だ。 以上 beのあとは省略 それとも beで止まるSVでの解釈で、 この文脈下で意味が通りそうなのは、多分SVタイプだろう。 since the dawn of time: これは、「時の夜明けから」あたりから始まって、意味を探っていき、 the mystery never endsを見て、 mysteryは超常現象的で、いつの時代にも不変なもの(電子とか) とみれば、 the dawn of time は、有史以来とか、人類っぽいのが誕生してからずっと のような期間をイメージすると良さそうである。 we can find forever: findの自動詞が持つ意味は、手元の辞書(ジーニアス)では 「評決する」という裁判的な意味での用語になっている alcの英辞郎しかり。 リーダーズ英和で、「見つける、見出す」などの意味を発見できた。 rise: 自動詞で、この文脈では「増す」「高まる」のような解釈でよいか

Won't you reach for another chance at heaven We can still find the way if we try
あなたは手を延ばしますよね?もう一つの 機会に向けて、楽園のような場所で。 私たちは、まだ、道を見つけることができる。もし試してみれば。 reach(vt): ~に到着する reach for: ~に向けて手を伸ばす heaven: 天国じゃなくて、天国のような現実の場所 一番上の段落にあったように、 どっか楽しいところに旅行しにいって、 そこで仲直りする? won't you...: 反語的 Will you not reach for the chance ? そのチャンスに向けて、捕まえようと手を延ばさないのですか? 延ばしますよね ?w
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It's only believin' in the mystery How it used to be Baby bring back all the passion to my life Oh cause I can remember the tender days All the love we made I need to feel that warm sensation - oh baby
それは、信じるというだけのこと、神秘を。 それ(神秘?)の かつての状態を。 あなたよ、私の人生に向けた 全ての(あの)情熱を思い出すのです。 おぉ、だって、私は思い出せる。おだやかな日々を。 すべての愛、私たちが育んだ。 私は感じる必要があるんです。あの暖かい感覚を - おぉ あなたよ。 一行目と二行目のつながりは、 二段落目でそうであったように、 believe(vi) にくっつく前置詞 in の共通目的語 believing in the mystery and in how it used to be how it used to be: こちらも、二段落目での解釈と同様に、 独立関係副詞による、名詞節とみなした。 cause: becauseの短縮形 いちおう、等位接続詞では無いものの、 副詞節を導きはするものの、 文頭に置かないのが基本らしい。 because以降の内容が、新情報になるから うしろに持っていくらしい。 なので、ここでは、Baby ... my life[,] because ... を折りたたんで二行にした感じか? the tender days, the love we made だいたい同じようなリズムになるように文が作られている。 どちらも rememberの目的語

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